キツネノカミソリ at 古処山

 平尾台不動坂のキツネノカミソリが気になって、秋月にもその花が群生していることをネットで知りました。そこで今日は6時から起きて準備をし、7時には家を出発して古処山を目指した。登山口を探しながらですからついた時には9時を回っていた。順調にいけば1時間半くらいで行けそうな距離ですね。

 登山口は、秋月のキャンプ場から登ると先日の大雨で登山道が荒れて大変だという情報を得て、峠を下ってしばらくしたところから林道を10分ほど走ったところの5合目登山口から登ることにしました。

 登山道は、水の冷たい渓流ぞいにあるが、ここも大雨の影響でかなり崩れていて、初めて登る私はGPSを頼らなければとんでもない方向へ行くところでした。
 登山道をしばらく登ると、あるある、道沿いの傾斜に、黄色のキツネノカミソリが群生していました。私は望遠からズーム、マクロとそろえてきた機材をリックから出して、黄色の被写体にフォーカスした。あ!「メモリーカードが入っていません」と表示されているではありませんか。今日の山行きでは撮影機材のために総重量10キロを超えたザックは、ただの歩荷練習用の重しになってしまいました。
 おまけに、屏山山頂で弁当を出そうとして、ポトリとGPSを石の上におとしてしまい、液晶のところの透明なプラスチックに大げさなヒビが入ってしまいまして、けちけち登山も大変な赤字となってしまいました。修理代は高いんです。
 それでも、屏山・古処山とあるいた道沿いのキツネノカミソリはボリュームもあって、とてもきれいでした。

 いまひとつ気付いたことは、渓流の石が、あの平尾台の千仏橋の川床の千仏石と同じ、層のある堆積岩の熱変成を受けた石だったことです。そして屏山・古処山ともに石灰岩からできた山で、頂上にはたくさんピナクルがあり、山の中腹には洞窟もあるということが分かりました。つげのトンネルという登山道をぬけた頂上付近の風景も、野焼きが行われていない平尾台の不動坂や、塔が峯の灌木林によく似たところでした。

 今日の山行きは、大失敗がありながらも、キツネノカミソリという花を通じて古処山が平尾台と同じ石灰岩の山であることが分かったことは大収穫でした。そんなわけもあってか、渓流の風がさわやかだったためか、今日はあまりつかれることもなくたのしく過ごせることが出来ました。

 帰りは江川ダムを通って帰りましたが、ここも大雨の影響で、ダムは満水状態で、水をかぶった道路も一部あり各所に、道路に水があふれてくるのを注意するようにとの看板が随所に立てられていました。

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おにぎり

おにぎりは一番贅沢なランチです!のりも鮭もたらこも梅干も、ここでは「…モドキ」しかありません。贅沢をしなければ、ほとんどの食材が揃うのですが、やはり老舗の味には及びません。
液晶パネルって落とすとわれるのですか!ではスマートフォンもあぶないですね。

Montrealは石灰岩で出来た島なんですが、セントローレンス河沿いに群生しているヤブカンゾウもボリュームが有るとみごとです。一日しかもたない花ですから毎朝新しい美しさです。食用になるのでサラダに入れて楽しみますけど、根元のほんのりとした蜜の味が又格別です。
キツネノカミソリもたべられるのでしょうか?群生しているところに寝っ転がったら気持ちイイだろうな、と想像しています。

ガイドのおはなし、いつも楽しませていただいております。

カイシャ様へ

iPadやいPhoneが割れたとの話を、ネットでよく聞きます。お気を付けを。
モントリオールも石灰岩なんですね。エベレストの頂上もそうだそうですが、海の底が一番広かった時代もあったんですからうなづけます。
ヤブカンゾウとキツネノカミソリはもとは同じところですが、ユリ科と彼岸花科にわかれています。彼岸花もキツネノカミソリも毒性がありますからたべられないですね。カンゾウの仲間は、中華料理の食材に金針菜があって、食べています。
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