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いまから“はるか100年前”? それとも“たった100年前”

 今から100年前に何が起こったんだろうと調べていました。100年前といえば、人類が発生した200万年以上前と比べたr、ほんのちょっと前だし、10年ひと昔といわれるように、私が生まれるずっと前のことといえばずいぶん昔のことです。
 なぜ100年前にこだわるかといえば、私の母が生まれたのが1910年でいまからちょうど100年前だからです。

 年表を見てみると、日露の南満州鉄道のは話し合いとか、日本が朝鮮半島を植民地とし、大逆事件がおこり、日露戦争の勝利に酔った日本が背伸びをして列強と肩を並べたつもりになって、ながい急坂を下り始めた年だ。司馬遼太郎の描くNHKドラマの「坂の上の雲」の時代もこの辺からグラデーションのように消えていきます。生前誤解を招くからドラマ化するなといったと伝えられる司馬さんの思いは、こんなマージナルな時代背景があるからだと思います。

 なんとも激動の時代に母は生まれたのかと感慨深い気持ちになってしまいます。

 今年は母の生誕100周年ですね。周りの人にはそれがどうしたのと思われても、私にとっては、偉大な人の生誕100周年以上に記念すべき年だと思っています。すこしずつ母が生きてきた足跡を母の周辺を取材しながら、このブログに残せたらなあと、今日はいとこの3回忌で親戚が集まったこともあって考え始めました。3年後は父の100周年ですが.....。

 母が生まれた年は、こどものころの童話で読んだ記憶があるのですが、みんなが洗面器にいっぱい水を張って、5分間我慢ができるかどうか試したそうです。最近のドラえもんの映画で、タイヤのチューブが買えないお年寄りにドラえもんがチューブをとどけるというものがあったそうですね。
 ハレーすい星の尾のなかに地球が入ってしまって、5分間だけ地球の空気がなくなるという噂がながれたそうです。
 そんな今では非科学的なことが、まことしやかに信じられて噂が広まってパニック状態になったのが、たったの100年前ととらえるのか、相当の昔ととらえるのかは、私が母が歩んできた道をどう見るのかという問題と密接につながっているなあと今日は思いました。

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