スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヒロシマ・ナガサキの2重被ばくされた山口彊(つよし)さんのご逝去に思う

 ヒロシマ・ナガサキと二つの街で二重被爆した山口彊さんが、この4日逝去されたということを報道で知りました。まだ直接お話しを伺ったことがありませんでしたので、残念でなりません。
 数年前に長崎の原爆資料館に併設された原爆祈念館を訪れた時、そこに誰でも見れるようにデータベースとして被爆者のたくさんの証言映像が残されていますので、ほんのすこしだけ見てきました。いつか時間ができたらもっとたくさん見てみたいと思いました。

 ストーンウォークでお会いした長崎の広瀬方人(まさひと)さんから、日本で原爆の悲劇が知られるようになったのは、1954年3月のアメリカのビキニ水爆実験の時に第五福竜丸が被爆したときだったと伺って驚いたのも恥ずかしいことにほんのつい最近の昨年の夏のことでした。
 そして、加害国であるアメリカでは、いまだに被爆の実相はまだまだ伝えられていません。
 しかし、いろいろな動きが、そのアメリカでも始ってきました。被爆の短歌の英訳ができたり、今日の新聞上では、「広島からの最終列車 ある被爆者の回顧」"Last Train from Hiroshima: The Survivors Look Back" という山口さんの経験に基づいたチャールズ・ペレグリーンさんの書籍が1月19日に発売され、それをもとにあの3D映画「アバター」で話題になっているキャメロン監督が映画化されるとのことです。

 映画「アバター」については、まだ見ていませんが、見た方の感想によると、粗野で攻撃的で自分本位のアメリカ人という印象とは違った、アメリカの普通の知識人たちが持っている、いわゆる「アメリカの良心」が映像の随所に感じられるそうです。そのアメリカの良心がハリウッドでは生きているみたいです。

 「ヒロシマからの最終列車」が3D作品になるかどうかはわかっていないらしいのですが、いづれにしても、戦後の日米関係の歴史の画期的な文化的な転換点になるのは間違いないですね。

 さっそく19日に発売される「Last Train From Hiroshima」を今日アマゾンで予約してしまいました。英語力もあまり使ってないから、さびが来ていますが、読んでみたいと思いました。時間がありますから辞書を片手にがんばります。

 ついでに「アバター」も見に行くことにします。感想はのちほど。

 最後に 山口さん!

 ながいあいだありがとうございました。

 安らかにお眠りください。
 

コメントの投稿

非公開コメント

FC2カウンター
プロフィール

dongwcat

Author:dongwcat
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。