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薬と感情 - 人間の感情もたいしたことないかも


我思う故にわれあり
  もう高血圧の治療薬としてカルシウム拮抗剤を飲み始めてから10年近くなる。カルシウムの血管に対する緊張作用を和らげ、高血圧症を治療するくすりだそうだ。基本的に薬が嫌いだが、この薬だけは勝手にやめられないので、しかたなくのみつづけてきた。

 この薬を10年近く飲み続けて気付いたことがある。たまに薬を飲み忘れると、なにかやる気がでて、気が付いてみると走り回ったり、ひごろやらないような挑戦を知らぬ間にしていることが多い。
 パソコンのプログラムをやっている時のアイデアのでかたも違うことがある。

 それくらいならいいのだが、最近二日ほど薬を飲み忘れたときに、気がついてみると、その日に限って、温厚な私に似合わず、連れ合いにがみがみと当たり散らしていたたことに気がついた。
 元気になるのはいいのだが、人に当たり散らすのは迷惑をかけるから問題だ。

「われ思う故に我あり」なんて、西洋の哲学者が「自分探し」の結論をかってにつくっているが、その「我」というこの世の一番厄介な存在も、たった5ミリグラムの薬であらわれ方が変わってしまうのだから、人間という存在もそんな大したものではないなあと最近おもうようになった。

 そんなところから、自分とか意識とか、犯罪などをもう一度考え直してみると、すこし違った見方ができるかなと思うようになった。

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