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今日のガイド研修は初級ケービングでした +ロールケーキ


以下平尾台自然の郷HPより

長さ約2kmで、日本でも有数の地下川が曲がりくねってできた洞窟です。ここからはトウヨウゾウ、ナウマンゾウ、オオツノジカなどの化石が見つかっています
※観光洞ではありません。入洞にはご注意ください。
 今日で3回目の平尾台ガイド研修ですが、今日は座学は短時間に終わって、平尾台の代表的な洞窟、青龍窟探検でした。車で平尾台散策の拠点ともいえる茶が床まで行って、広谷湿原を目指しました。広谷湿原は、水はけのいいカルスト台地には珍しい湿原で、一年を通じてたくさんの自然の草花が鑑賞できます。その広谷湿原から、山肌に岩の飛び出した鬼の唐手岩に登り、洞窟と地質の関係を実地に観察しました。鬼の唐手は、昔からの修験道の場所で、切り立った岸壁から身を乗り出しての修行も行われたとか。今でもロッククライミングの練習が行われています。

 石灰岩が地下深くにあるときに貫入したマグマが、この奇観を形作っています。地下には、水に溶けやすい石灰岩と、溶けにくい火成岩が複雑に入り組んでいるため、地下の水脈も複雑に蛇行しているそうです。また地形の隆起が起こるたびに地下水面が変わって、何層にも洞窟ができていて、複雑さを増しているということでした。

 その唐手岩をしばらく下っていくと滝の音が聞こえてきます。不動滝です。さらに道を下っていくと、整備された公園のなかに広々とした洞窟の入口があります。修験道の場所らしく、洞窟の入り口にはしめ縄がかかっていて、祠も作られていました。

 洞窟を入っていくと、さっそく天井にキクガシラコウモリがぶら下がっていました。天井の低い狭い洞窟を歩いて行くと、何回か分かれ道に出会います。地下水の中をひざ下までつかりながら進みますが、外は寒くてもさほど水温は冷たくなく、むしろ気持のよいほどでした。今回は初級コースということもあって、ひざ下で済みましたが、次回12月は、胸のあたりまで水につかるそうです。

 いろいろな支道を進んでいくと、すがすがしいような風が吹いてきました。洞くつ探検では、この風が出口の方向を教えてくれるしるしだそうです。しばらく歩いて行くと、広々とした空の見える開口部にたどり着きました。

 再び戻って、今度は別の穴をくぐってまた元の道に戻りましたが、暗闇のなかで自分がどこにいるのかわからなくなります。元の道に戻りますがどちらかと聞かれて、逆を指差してしまいました。一人で来たら同じところをぐるぐる回って迷子になる可能性大です。

 水の流れる岩には、砂漠の波のような模様ができており、この模様の向きが水の澱んだ場所では川下への方向を知るための大切なしるしだそうです。

 とにかく初級コースとは言え暗黒の世界を50分以上のコースで、たのしい研修でした。

 帰りには、先日竜ヶ鼻登山の帰りに香春岳のふもとであったおじさんのご家族がはじめられたというケーキ屋さんによって、お勧めのロールケーキを買ってきました。食べてみると、あまり甘すぎず上品なクリームが挟んであり、スポンジ生地も歯ごたえの気持のいいケーキでした。おいしいので血糖値を気にせずに食べてしまいました。お勧めですね。平尾台に行かれた時は、ケーキ屋さんNICOによってみてください。「鳥のひらお」と書かれた看板が目印ですので、寄ってみてください。

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