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藪こき、岩登りで悪戦苦闘! 竜ヶ鼻アタック失敗の巻



 平尾台と石灰石採掘の白壁をはさんで南側にカルスト台地「竜ヶ鼻」があります
。平尾台と同様、急峻な壁に四方を囲まれた台地で、頂上にはドリーネやピナクル(石灰石の柱)が同様に広がっているときいて、急に行きたくなりました。ということで今朝からバイクを走らせて挑戦してみました。

 平尾台の登り口から小倉を南北に走る断層帯に沿ってつづく国道をしばらく走ると、田川方面に抜ける金辺(キベ)トンネルがあります。そのトンネルの手前を採石場のほうに左に曲がり、しばらく行くと、運送会社のプレハブ倉庫があります。そこが登山口のようです。
 私はそこから道を探しながら頂上を目指しました。しかし、登山客もあまり音連れないようで、登山道がしばらく行くと雑草に隠れて分からなくなりました。しばらくやぶこきで登っていくと、石灰岩の岸壁が目の前に立ちはだかります。ネットで調べた時には、登山道にはロープが張ってあると書いていましたが、どこにもそれらしいものは見つかりません。仕方がないので、降りることができるかなと心配しながらフリークライミング。装備を軽くしてきたので助かりました。

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路傍にはリンドウと紫センブリの花が咲いていました(マウスオーバーで切り替わり)


 GPSで確かめると500メートル以上は登っているのですが、どうしても登ることができず、今度は右に下ったり登ったりして登山道を探すことにしました。
 藪こきで、とげのある樹木に体を気づ付けられて我慢してゆき続けると、ようやく登山道らしき道にぶつかりました。ロープも張られています。しかし、登り始めてからすでに3時間が経っており、道なき道をゆく久方ぶりの強行軍なので、一人登山であるのと年齢を考えて、迷惑はかけられないと悔しいながら下山を決意しました。


遠くに福智山がみえます



 帰ってからGPSのデータをGoogleEarthに取り込んでみると、登頂をあきらめた位置からはっきりと登山道が見えていました。あと少しだったんですが、やはり、中止を決めたことは正解だったかもしれません。

 下りは登山道とは言いながらも、道は全く見えず、ロープや岩に書かれた赤いペンキなどを目印に、枯れ葉に足をとられて滑りそうになりながらやっとの思いでバイクを止めていたところまでついたのは午後2時半。積算距離13.5キロ、4時間半の登山でした。

 この次挑戦するときはこんな思いはしないだろうと自分を慰めながら、田川方面に近頃開店するという道の駅を見物しようとツーリングすることにしました。

 途中でコスモスが青春の門のあの香春岳を背景に咲いていました。細いあぜ道をバイクで走っていると、まきをたくさん積んだ家を見つけました。まきのそばに立たれていたおじさんに聞くと、今はやりの薪ストーブの燃料だそうです。冬はぽかぽかの新しい農村風景に接することができました。おじさんと戦時中の話などもお聞きしました。1945年8月9日は小倉の軍需工場で働いていておられたとか。そして今では知っている人も数少なくなった小倉から日田の軍需工場移転でで働いた経験も話していただけました。これもツーリングの楽しみの一つです。


背後の頂上が平らな山が香春岳


 目的の道の駅は開店準備中でしたが、まあたのしい登山とツーリングの一日になりました。

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