あなたのパソコンは悪人の奴隷になっていませんか
一昨日のNHKの番組で、ボットウイルスの脅威についての特集があった。知らないうちに自分のパソコンのなかにウイルスが忍び込んで、悪意のグループの指令に従って世界中の何万、何十万というパソコンが、いっせいにメールを出したり、同一のサイトに集中アクセスさせたりしてその攻撃されたサイトの機能を意図的に停止させるというウイルスのようだ。悪用されたパソコンの持ち主は何も気づかずにいるらしい。その奴隷になったパソコンの利用が、裏サイトで売買されているそうだ。
場合によっては企業を脅しお金を恐喝したり、一国家のネットを利用不可能にしたりするという、犯罪、いわゆるサイバーテロに利用されることもあるという。
というところで私も番組の途中から駆除ファイルが置かれているサイトにアクセスしたが、なぜかつながらなかった。
それで、再度今朝接続してみたら、簡単につながったので、駆除ファイルをダウンロードして検索した。私のパソコンの場合下図のとおり奴隷になっていなかった。

このウイルスをボットウイルスと呼んでいるそうだが、その対策は主に次のようだ。
1.ネットはできるだけ直接回線に接続せず、ブロードバンドルーターを通して接続して、外部からの攻撃から守る。
2.ウインドウズアップデートを定期的にこまめに確認して新しいセキュリティープログラムを更新する。
3.ウイルスソフトをいれて、定期的に感染を監視する。
4.すでに感染していると思われる場合には、サイバークリーンセンターの駆除ソフトで駆除する。
←クリックでサイトへ
犯罪防止のためにも、皆さん駆除プログラムで検索してください。
検索には、かなりに時間がかかりますので、寝る前などに実行するのをお勧めします。1,2時間かかります。
手順は上記サイトにも記されていますが、インターネットの履歴、クッキー、などをブラウザーですべて削除して、このプログラムを実行します。
場合によっては企業を脅しお金を恐喝したり、一国家のネットを利用不可能にしたりするという、犯罪、いわゆるサイバーテロに利用されることもあるという。
というところで私も番組の途中から駆除ファイルが置かれているサイトにアクセスしたが、なぜかつながらなかった。
それで、再度今朝接続してみたら、簡単につながったので、駆除ファイルをダウンロードして検索した。私のパソコンの場合下図のとおり奴隷になっていなかった。

このウイルスをボットウイルスと呼んでいるそうだが、その対策は主に次のようだ。
1.ネットはできるだけ直接回線に接続せず、ブロードバンドルーターを通して接続して、外部からの攻撃から守る。
2.ウインドウズアップデートを定期的にこまめに確認して新しいセキュリティープログラムを更新する。
3.ウイルスソフトをいれて、定期的に感染を監視する。
4.すでに感染していると思われる場合には、サイバークリーンセンターの駆除ソフトで駆除する。

犯罪防止のためにも、皆さん駆除プログラムで検索してください。
検索には、かなりに時間がかかりますので、寝る前などに実行するのをお勧めします。1,2時間かかります。
手順は上記サイトにも記されていますが、インターネットの履歴、クッキー、などをブラウザーですべて削除して、このプログラムを実行します。