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どんぐりの信州冬の旅によせて


雪の白川郷 撮影は尊敬する 写真家 樋口健二さん


 最近は旅といえば、慶弔ごとや、いろいろな仲間との付き合いでゆくことばかり。本来の「旅」といえる旅行は、20歳のころ1週間ほど神戸、大阪、京都、山陰を国鉄を利用してぐるりと回る一人旅が最後でした。ほとんど北九州という地方都市に根が生えたように生活する私が、1週間も家庭を空けるのははじめてのことになります。

 ということで、明日からの旅は私にとっては40年ぶりのぶらり旅となります。その話をするたびに、「夫婦でいかれるんですか?」と聞かれるのですが、連れ合いの都合と愛犬のノアの長期逗留先が見つからずに、どうしても一人旅になったわけです。まあ、何年か前につれあいが中国三峡くだりの旅に行った折には私が留守番をしたのだからおあいこということになります。

 目的がないかといえばそうでもなく、長野の白馬村にいる娘に会いに行くという目的もありますが、基本的には宿泊先もルートも未定のぶらり旅です。普段北九州では見ることのできない雪国の風情を満喫するというのがそのつぎの目的。私が尊敬する樋口健二さんの日本の世界遺産のシリーズの「白川郷」の上の写真も、今度のこの無謀なたびの動機のひとつになっていることはまちがいありません。樋口健二さんは、自ら「売れない写真家」を標榜して、自らの信念を貫いて写真を撮り続けておられる日本を代表する写真家です。

 安曇野からみる北アルプスの雪をかぶった山並み、冬場車で進入することのできない雪の上高地、凍りついた平湯大滝、五箇村、白川郷の合掌村落、飛騨高山の宿場町、京都・奈良の寺院や旧跡、そして雪の美山のかやぶき村落など、思いつくだけで見て周り切れないほどの景色が頭の中をよぎります。

 現在予約しているのは大阪までのフェリーと、長野での最初の宿泊先だけ。雪国だけに計画を立てても天候のしだいで変わることもあるかもしれないとあえて予約なしの計画です。その日その日の出会いで明日の行き先を決めていく気まま旅行。何日まで帰らなくてはならないという箍(たが)をはめずに、ゆっくり見て回りたいと思っています。

 ネット環境がある限りはまいにちブログに旅の思いを記してゆきたいと思っています。

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