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どこでもバナナが売ってない?

 つれあいが先日青いバナナを買ってきた。ためしに食べてみるとまだえぐい味がした。そこで米びつの中に入れてしばらく熟成することにしたのだが、バナナがこのごろ店頭から消えているらしい。
 ことの始まりは、オペラ歌手の森公美子さんが、テレビでバナナダイエットを宣伝したことに始まるそうだが、迷惑なはなしだ。朝一番にバナナだけ食べていれば、昼食、夕食は普通どおりとってもやせられるというものだったが、本当だろうか。またテレビのやらせかも。
 とにかく、そのときテレビを見ていたおデブさんがみんなそれを始めたら、日本中からバナナがなくなってしまうのは当たり前。

 しかし、私は水俣病の研究で有名な原田正純さんの言われた言葉がきになる。「農薬やその他の毒物から食生活を完全に守ることは出来ない。出来るだけ被害を少なくするためには、同じものを継続して食べてはいけない」という言葉だ。水俣病の患者さんが貧しい漁村に集中したことの経験からのアドバイスだ。貧しい漁村では家業でとれる魚以外は貧しくてなかなか買うことができなくて、水銀で汚染された魚ばかり食ベざるをえなかったというのだ。

 バナナは収穫前の農薬散布より、収穫後農薬散布のほうが有名だ。ポストハーベスト農薬というらしいが、輸出するときに船の中で害虫に食べられないようにするためらしい。バナナの皮だけに残るのならまだいいが、果肉にまで残留農薬がのこるそうだ。ときどき食べるのなら問題はなさそうだが、これを毎日食べるとなると、将来思いもよらぬ健康被害をこうむる恐れもあるわけだ。

 テレビでいろいろな健康法を宣伝するのはいいが、納豆が血液をさらさらにするというのもテレビの演出だったのはつい最近のこと。

 食品だけではなさそうだ。政治の世界でも、小泉だの麻生だのというきわもの政治家を、いかにも日本の政治の特効薬のように宣伝してくれたのもテレビだ。とにかく50年以上も同じものばかり食べさせられたのだから、体ががたがたになってもおかしくない。
 だからといって、青いバナナを食べさせられて渋い味に顔をゆがめるのもなんだかいやだ。

 おかげで日本が深刻な健康被害をこうむっている。日本の政治の転換のためにも、時には少数政党の全うな訴えにも少しは耳を傾けて、いろいろ食べてみた上で、今の日本の状態を少しでもよくしていかねばならないと思うが、いかがでしょうか。

 小選挙区制はどうもこれからも同じものを続けて食べさせられそうでいやだ。

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