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平尾台の野草 ヨメナ

 先日、女性ばかりのグループの散策道ガイドをさせていただきました。「あまり植物は詳しく有りません」とあらかじめお断りした上で尋ねられた花の名前を一応答えさせていただきましたが、「写真は必ずネットで調べてから公開してくださいね」とも申し添えました。
 一番この時期自信がないのが、薄紫の野菊の仲間です。「あの薄紫色の野菊の名前は?」と聞かれましたので、仕方がないので「ノコンギクかヨメナです」と答えました。後でいろいろ調べてみたらヨメナだったんですが、遠目では全く区別がつきません。
 ヨメナの由来は、キク科の中でも一番食用として若葉がおいしいところからきているそうです。ヨメナの特徴は食用になるくらいだから、葉がすべすべしているようです。いっぽう間違われやすいノコンギクのほうは葉がざらざらしていて、筒状花,舌状花とも長くて毛があり、花を裏からみると包辺がまとまっています。ヨメナは包辺がそっていて、筒状花,舌状花とも短く毛がないのが特徴のようです。
 こう書いておきながら、フィールドにでると「さてどちらだったか?」といつも迷ってしまいます。

 しかしながら、歌人伊藤左千夫が明治三十九年に発表した小説「野菊の墓」、映画「野菊のような君なりき」にも象徴的な花としてつかわれたとおり、野にあまり自己主張することもなく清楚に咲くその姿は、昔から人々の心を打ったのだろうと想像してしまいます。

ヨメナ121001

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