裏英彦山にヤマシャクヤクを見にいきました

 つれあいと私が同時に非番の日はすくないのですが、ゴールデンウィークの一日が空きましたので二人で裏英彦山にいきました。目的はうわさのヤマシャクヤクを見に行くことです。
 ネットで調べて、だいたいのルートをGPSにいれてでかけました。ネットでは、かなりのがれ場で、やぶこきもあり、急登坂もあるとされていました。そのため、二人とも安全確保を考えてスオミベルトを装着し、10メートルほどのザイルも持参しました。結局は連れ合いのがんばりで使いませんでしたが。
 ルートは、高住神社の駐車場からしばらく車を走らせて、薬師峠への林道の入り口に車を駐車。林道をしばらくあるいて、裏英彦山道入り口の看板のところから右手の山道に入り、ケルンの谷というところまでGPSに入れたルートをたよりに進みました。
 逆コースの記事ばかり見ていましたので、ケルンの谷をすぎてしばらく谷を登ったところに花があると思い込んでいましたが、ケルンの谷があとすこしというところで、道ばたにヤマシャクヤクの葉を発見しました。下の方を見ると、ご夫婦でこられた登山客がなにか写真を撮られていました。おりて見てみると白いヤマシャクヤクの花がたくさん咲いていました。しかし、枯れかけたものもありました。去年同様花の終わるのが今年もすこし早いようです。
 花を見てしばらく進むとケルンの谷への下りにさしかかりました。GPSで確認すると、降りずにそのままがれ場を登る方がいいと判断して、道なきがれ場を二人でよじ上りました。がればをすぎると、刈り取られた根笹がひろがる急斜面にたどり着き、道を見失いましたが、そんなときたよりになるのが動物の足跡です。動物が通った後は、結構合理的な道が多いのです。英彦山の場合は、多分鹿とおもわれる足跡が斜面をあがっていっていました。周りにはたくさんの鹿の糞が落ちていました。どんどん登っていくと大きな岩壁にぶつかりましたので、それを中岳方面へ迂回して登っていくと、中岳と北岳をつなぐ見慣れた尾根道にたどりつきました。
 連れ合いがかなり堪えていましたので、中岳へ行くのはあきらめ、そのまま北岳を経由してた高住神社へ降りてゆきました。途中で連れ合いにゆっくり降りてと言い残して、私は車をを止めたところまで先をいそぎ、神社の駐車場で連れ合いの降りてくるのを待ちました。
 野峠への道を走ったのが災いして、帰りの運転中に足が吊って情けない思いをしました。

 家に帰ってGPSで確認すると、ほぼ計画通りのルートで登ることが出来たことがわかりました。総距離5.5キロのあまり長い山行きではありませんでしたが、道のないところをやぶこきしながら進んだ過酷な登山となりました。
 しかし山道でヤマシャクヤクを見つけた喜びは、例えようがありません。

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岩場のあいだに咲いたヤマシャクヤクの可憐な花

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山道のわきにさくハルトラノオ

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ワチガイソウ

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ウシハコベ


今日のルートです
ヤマシャク

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