平尾台のドリーネと洞窟と火山

 ぎっくり腰であまり動き回れないので、今日は平尾台のドリーネの石灰洞窟とマグマの貫入との関連を地図に合成してみました。赤い線が左からそれぞれ、虚無僧穴、不動洞、千仏鍾乳洞です。青い線がランプロファイヤーというマグマの貫入です。石灰岩の割れ目に切り込むように貫入していますが、このランプロファイヤーという岩脈は石英質の少ない岩は意外と崩壊しやすく、平尾台の主なドリーネや洞窟を形成する一つのきっかけになっていることがわかります。
 川ドリーネといわれる地形などは貫入にそってのびていますし、見晴し台の近くのかがり火盆地は、ランプロファイヤーの貫入の崩壊によって作られていることがわかります。
 KBCのドゥーモのクルーを千仏鍾乳洞に案内したときに、この洞窟はどのようにしてできたのですがと突然聞かれて、地下水と火山の石が崩れてできていますと答えたが、地図を見る限り、千仏鍾乳洞の天井が高く崩落したところは、ランプロファイヤーの貫入経路にそっていることがわかります。説明があまり外れていなかったことに安心いたしました。

ramprofire.jpg

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